ランニングシューズ選び

ランニングシューズは、ランニングするうえで最も大事な道具です。

そのため、自分にあったしっかりとしたものを選びたいですね。

ただ、いざスポーツショップに行くと、たくさんのメーカーや種類があって、どれがいいのか判断に迷ってしまうと思います。

ということで、サブ3ランナー、かつ陸上競技歴10年超えOBの著者が、ランニングシューズの選び方を解説します。

まずは足のサイズを知ろう!

シューズ選びの前に、まず最初にすること。

それは、自分の足を計測して正確なサイズを把握することです!

大抵のスポーツショップには、足を計測する器具がありますので、そちらを借りて足のサイズを測りましょう。

足のサイズ測定
足のサイズを測定する道具

「自分の足のサイズってこんなんだったんだ」と改めて知ることができます。

さらに、足の形は左右対称ではありません。そのため、人によっては左右でサイズが異なることもあるので、びっくりしたりしますよ。

さあ、シューズを選ぼう

足のサイズにあったシューズを探す

計測したサイズと同じものがあるシューズを探しましょう。

日常生活で履く靴は、足のサイズより若干大きいゆとりのある靴を選ぶことがあると思いますが、ランニングシューズは、足のサイズと同じシューズを選びます。

「ぴったりなシューズで走ったりしたら、足が痛くなったりしないかぁ。。。」

心配ありません。

しっかりとしたスポーツメーカーのランニングシューズは、正しく履けば、そのサイズに合うようにしっかりと設計されています。

さらに、ランニング時にシューズの中で足がブレて、蹴る力が分散しないようにも設計されているのです。

初めてぴったりなサイズのシューズで走ると今までにないフィット感で走ることができますよ。

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日本のシューズメーカーがおすすめ

可能であれば日本人の足の形に合わせたシューズを作っているメーカーを選びましょう。

日本人の足は、欧米人の足に比べて靴を履くという歴史が短いことから、踵が小さいという特徴があるそうです。そのため踵の作りがしっかりしたシューズが望ましいです。

このようなシューズ作りは、長い間日本人の足に合わせて靴を作ってきたシューズメーカーに技術が備わってますので、ミズノやアシックスなどの日本のスポーツメーカーをおすすめします。

ちなみに近頃は、adidasもおすすめです。

日本のシューズ職人として、高橋尚子選手やイチロー選手などのトップアスリートのシューズ制作に携わってきた「三村仁司さん」が2010年1月からアディダスジャパン株式会社と専属アドバイザー契約締結をし、M.Lab(ミムラボ)で制作されるすべての競技シューズをアディダス製品として開発しているからです。

ランニングフォームに合ったシューズを選ぶ

メーカーが決まったら、いよいよ購入する1足のシューズを選ぶこととなります。

ひとつのメーカーでも、いろんな形状や機能をもったシューズがラインナップがされています。

そんな中から、自分に合ったシューズを選ぶ1つ目ポイントとして「ソール(靴底)の形状」があります。

ソールの形状には、大きく分けて2種類あります。

セパレートソールとは

セパレートソールのランニングシューズ

土踏まず部分が凹んでおり、地面に接地していない。

セパレートソールの土踏まず部分をアーチと言われる固い素材で補強されている。

フラットソールとは

フラットソールのランニングシューズ

土踏まず部分が凹んでいない。

つま先部分からかかと部分にかけて同じ素材で構成されていることが多く。

セパレートソールと違い土踏まずの部分だけに、特別な素材は使われないことがない。

ストライド走法ならセパレート、ピッチ走法ならフラット

歩幅が広く、足のバネを使って走るストライド走法は、セパレートソールがおすすめです。

足で蹴り出すときに、土踏まずを使い大きく蹴り出すときにセパレートソールのアーチが役に立ちます。

一方で、歩幅が狭く、足の回転速度が速いピッチ走法の方には、フラットソールがおすすめです。

土踏まずを使い大きく蹴り出さないので、アーチが重要性が低くなる代わりに、足の回転速度を早くするため確実な地面との接地ができるソールが必要となります。

自分の走法にあったソールを選ぶことで、走法の特性を活かすことができます。

走る目的に合ったシューズを選ぶ

自分に合ったシューズを選ぶ2つ目と3つ目のポイントとして「ソールの厚さ」と「軽さ」があります。

この2つのポイントは、自分のランニングをする目的に合わせて選択すると良いでしょう。

ソールの厚さ

ソールの厚みがあると脚を着地したときのクッション性が高くなります。しかし、厚いことで踏み込む力が分散されるデメリットあります。

ソールが薄いと蹴り出した足の力が、地面に伝わりやすくなりますが、クッション性が低くなるため、故障がしやすくなります。

以上のことから

  • 最近ランニングを始めたランニング初心者やダイエット目的の方は、走るスピードを上げず、ゆったりとケガがなく長く走ることが目的なので、ソールは厚いクッション性の高いシューズを選ぶ
  • 走りなれてきてスピードをあげてみたい、より高いパフォーマンスを目指すようになったら、ソールを徐々に薄いシューズを選ぶ

としていくと良いでしょう。

軽さ

シューズの軽くなれば、もちろん軽い方が走りやすくなりますが、逆に値段が高くなりがちです。

また、マラソン大会などのレース向けのものは軽くするためにより軽量素材が使われ、シューズの耐久性も低くなる傾向にあります。

ある程度、ランニングの熟練度があがり、マラソン大会に記録を狙って出場するようになったら、ロングジョグ用、スピード練習用、そして試合用と分けてシューズを持つと良いでしょう。

シューズを履くときの注意点

かかとは踏まないこと

日常生活の靴でも言えることですが、シューズのかかとを踏むと、足に合わせて形状されていたシューズのバランスが崩れて、フィット感が失われてしまいます。

また、足の特定の部分に、負荷がかかるようになり、ケガのもとになります。

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足の爪を適切な長さに手入れする

足のサイズを測り、ぴったりサイズのシューズを履くことによるデメリットでもあるのですが、爪をしっかり手入れしてシューズを履かないと、シューズに爪が触れて、爪を痛めることがあります。

言わいる「爪が死ぬ(爪の中で内出血)」が起こります。

足の爪が内出血してしまう

日常生活用の厚手の靴下は履かない

日常用の厚手の靴下を履くことで。シューズ中で足が滑りやすくなりシューズの機能が発揮できないことがあります。また、爪がシューズに接触しやすくなり、爪を痛める恐れも高まります。

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最後に

シューズを選ぶポイントはいくつかあって、選ぶのに苦労するかもしれません。

ただ、ランニングするうえで一番大切な道具なので、しっかり自分にあったシューズを選ぶようにしましょう。

自分にあったシューズを選ぶことで、より快適に、より速く走れるようになりますよ!

地元企業へUターン転職するも年収4割減で見事に失敗!これを機に金融の勉強を始める。趣味はマラソン、サブ3ランナーです。

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