100mを10秒台で走る方法みなさんこんにちは!

今回は100mを10秒台で走る為に必要な3つの方法について、私が実際に100mを10秒台で走れるようになるまでの体験談を交えながらご紹介していきたいと思います。

中学時代

私が本格的に陸上競技を始めたのは中学時代からですが、始めたばかりの頃は100mを何秒で走れれば速いのか、正直よくわかっていませんでした。

ちなみに陸上を始めた頃のタイムは13秒でした。

中学時代に陸上競技を教えてくれた先生が100mで国体出場経験があり(100m 10秒7)、なんとなく100mが10秒台だと『国体出場レベル=速い』という漠然としたイメージを抱くようになりました。

しかし、中学時代の目標は全中標準記録(11秒34)だったので、陸上を始めた当初10秒台というのはあまり意識していませんでした。

週7の部活で毎日2~3時間トレーニングをしていましたが、全中標準記録を突破する事は出来ませんでした。ちなみに中学時代のベストタイムは11秒69でした。

同じ県内に100mで全中2位になった選手(10秒94)がいたのがきっかけで100mで10秒台を目指すようになりました。

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高校時代

高校時代は怪我に悩まされた時期もあり、200mでは21秒台、リレーではインターハイで入賞する事が出来ましたが、肝心の100mは11秒07と振るわず、10秒台まであと一歩のところで引退となりました。

大学時代

大学に入学してからは陸上競技を続けるつもりはなかったのですが、2年間のブランクを経て大学3年で復帰、大学4年で初めて念願の10秒82を出すことが出来ました。

初めて10秒台を出した際に感じたスピード感はもはや今まで経験したことのない感覚であり、格別なものがありました。

諦めずに続けていて本当に良かったと思います。

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100mを10秒台で走る為に必要な3つの方法とは?

それでは具体的に100mを10秒台で走る為にはどのような方法が必要なのでしょうか?

3つの方法についてそれぞれ解説していきたいと思います。

100mを10秒台で走るテクニックを身に付ける

これは陸上インターハイ入賞者が100mの足が速くなる方法を紹介!でも解説したのですが、一流のトップアスリートに共通する動作として膝関節と足関節の固定が挙げられます。

膝関節と足関節の固定が出来ると股関節を伸展させながら走れるようになります。

なぜ、股関節を伸展させながら走ると良いのかというと、身体の上下動が生じにくくなり、効率よく前に進むことが出来るからです。

更に肩甲骨を中心に腕を振ることで上半身と下半身の連動が起き、股関節を動かしやすくなります。

100mを10秒台で走るフィジカルを身に付ける

股関節を伸展させる為には股関節伸展筋を鍛える必要があります。

股関節伸展筋とは大臀筋・ハムストリングの事であり、ウエイトトレーニングではハイクリーンやスクワット種目で鍛えることが出来ます。

ウエイトトレーニングが苦手な選手は、走りの動作の中で(60~70%程度の出力)で大腿を後方スウィングさせるイメージで走ってみると良いです。

足裏をフラット接地させて走ると股関節伸展筋を意識しながら走れます。

100mを10秒台で走るメンタルを身に付ける

皆さんは思考は現実化するという言葉を聞いたことがありますか?

人間はイメージしたことは出来るようになるそうです。ここでいうイメージとは100mを10秒台で走るということです。

その為には100mを11秒台の選手よりも100mを10秒台の選手と一緒にトレーニングすることが重要です。しかし、身近に10秒台の選手がいない場合はTVや動画を見てイメージしてみて下さい。

そうすることで視覚情報が身体にインプットされ、10秒台をイメージしやすくなります。そうすることによって10秒台がより現実的になってきます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

私は100mを10秒台で走れるようになるまで10年かかりましたが、頭の中で常に10秒台で走るイメージを持てていたからこそ継続することが出来ました。

才能とは継続できる情熱という言葉もありますが、何より「走り続ける」ことが重要です。

この記事があなたの10秒台を出す為の手助けとなれれば幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

【関連記事】陸上短距離選手にウエイトトレーニングは必要なのか?元プロ陸上選手が考察。

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