ランニングで音楽を聴きたい方におすすめ!buletoothイヤホンとその他グッズ
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ランニングを「楽しくするために」、「テンションを上げるために」音楽を聴きたくなったりしませんか?
ZARDの「負けないで」を聴きながら走ったりしたら、24時間テレビのウルトラマラソンにチャレンジしてる芸能人に自分を照らし合わせてみたり(笑)
そんなランニング中に音楽を聴きたいと考えている方におすすめグッズを紹介します。
グッズその1:buletooth対応イヤホン
イヤホンはbuletoothに対応したコードレスで音楽が聴けるものがオススメです。
イヤホンのケーブルは、走っている最中にものすごく揺れて、とても邪魔なんです。
ケーブルを身体に密着させて揺れないようにするランニングウェアもありますが、夏場だとそういうウェアを着込めないので、オールシーズン使えるbuletooth対応イヤホンをオススメします。
buletooth対応イヤホンをオススメするもう一つの理由は、「音量調整」や「次の曲に進む/前の曲に戻る」などのボタンが備わっているものがあるためです。走りながらスマートに音楽を変えたりすることができます。
さらに、「通話用マイク」と「電話に出る」ボタンが付いているものもあります。走りながら会話することもできますので、急用でも対応できたりします。
コードがあるイヤホンに比べやや高額となりますが、非常に便利で快適なので、絶対オススメです。
日本プラントロニクス BT ワイヤレスヘッドセット BackBeat Fit グレー 
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グッズその2:buletooth対応スマホ
buletooth対応イヤホンを使うには、buletoothに対応した音楽プレーヤーが必要です。
ここ数年で売られているスマホには、ほぼ全ての機種にbuletoothが搭載されていますので、それをお使いになれば十分だと思います。
新しく音楽プレーヤーを購入しても良いのですが、既にbuletooth対応スマホを持っている方にとっては、ランニングするときだけのために、2万円前後の買い物をするのはちょっともったいないのではないでしょうか?
「でも、スマホだと重くて走りにくくなるんじゃ?」
大丈夫です。「グッズその3」でその不安は解消されるのです。
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グッズその3:ウェストバンド
スマホを身に着けて走るための道具として「ウェストバンド」を使います。
「ウェストバンド」は、製品全体が伸縮性のある布でできているため、身体に無理なく密着します。
そのため、ランニングのように激しい動きをしても、「ウェストポーチ」のように、不快に揺れることはなく、身体に密着しているので、スマホ程度の重さなら全く苦にはなりません。
もちろん、マラソン大会本番でレース中に食べる栄養補給食品(ザバス「ピットインゼリーバー」など)を入れることができますので、利用シーンも多くて便利です。
なお、購入するうえで注意が必要なのは、自分の体形にあった製品を購入することです。こちらの記事でご紹介する「FlipBelt(フリップベルト)」は、サイズが5種類あります(2016年2月現在)。
サイズガイド |
ウェスト |
インチ |
XS |
55 – 65cm |
22″ – 25″ |
S |
65 – 74cm |
26″ – 29″ |
M |
74 – 81cm |
29″ – 32″ |
L |
81 – 89cm |
32″ – 35″ |
XL |
89 – 97cm |
35″ – 38″ |
なお、メーカーでは「もし、サイズに迷った場合は、ワンサイズ小さい製品がより高いフィット感が得られます。」と推奨しています。

FlipBelt(フリップベルト) スポーツウエストポーチ 
グッズその4:チャック付きポリ袋(スマホに防水機能がない場合)
スマホに防水機能がない場合は、汗でスマホが壊れてしまうことを防ぐために、「チャック付きポリ袋」を活用しましょう。
数百円と、お手頃な価格でスマホを汗や突然の雨から守ることができます。機種によりますが、ポリ袋に入れたままでも操作することができます。



コクヨ チャック付きポリ袋 A6 20枚入 クケ-516 
ランニング中に音楽を聴くうえでの注意事項
当たり前のことですが、音楽を聴いてると周辺の音が聞こえ難くなります。
そのため、車の走行音や自転車のベルの音、人の声に気づき難くなるので、安全面において注意が必要です。
できれば、ランニングコースを走ったり、野球やサッカーのボールなどが飛んで来ない安全な公園などで、走るようにしましょう。
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おまけ:ランニングしている時間を資格取得の時間として有効活用しよう
「ランニングをしたいのだけど、仕事で忙しくて時間が取れないし、時間の有効活用をしたい。。。」
というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
インターネットの技術が発展してたことにより、eラーニングのコンテンツが充実してきています。
近頃、受講者が急増している「通勤講座」では、動画による学習コンテンツはもちろん。音声のみの学習コンテンツもラインナップされています。
スマホや音声プレーヤーにこの音声学習コンテンツを保存しておいて、ランニングのときに聴けば、資格取得に向けた学習もできるという一石二鳥なのです。
2016年2月現在で配信している資格の学習コンテンツは以下のとおりです。
- 中小企業診断士
- ファイナンシャル・プランナー(FP)
- 税理士
- 簿記
- 司法書士
- 行政書士
- 宅建士
私は、動画の学習コンテンツで勉強した後に、音声の学習コンテンツをランニング中に復習として聴いて、サブ3を達成した直後の試験で「ファイナンシャル・プランナー(FP) 3級」に合格することができました。
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最後に
ランニングしているときに、音楽を聴きたくなるということは、「走ることに集中できていない」という状況でもあります。
「音楽を聴いて気分を紛らわしたい」「テンションをあげたい」とか、そういう気持ちが心の中にある可能性が高いです。
ただ、そうであってもネガティブになることはありません。そもそも、今までランニングすることは生活の一部には組み込まれていなかったのですから、大半の方がモチベーションが下がってしまうことは、仕方ないというよりほぼ当たり前と言えるかもしれません。
音楽の力を借りて、『ランニングすることを習慣化するぞ』と前向きにとらえて、取り組むことが大切なのではないかと著者は考えています。
そうやって、ランニングをすることで達成したい何かに向けて頑張っていただけたらなと思います。
地元企業へUターン転職するも年収4割減で見事に失敗!これを機に金融の勉強を始める。趣味はマラソン、サブ3ランナーです。