高金利通貨の豪ドルを積立したときに、どのように収益や利息が増えるか気になりませんか?

現在、FXを活用して、豪ドル円にて積立運用を実戦しています。

実際の運用実績をもとにしたデータから、あなたの運用方法の参考としてはいかがでしょう?

運用実績

月次運用実績表

運用開始から一ヶ月ごとの運用実績表です。

月末時点の運用状況が表となっています。

 

豪ドル円のFX積立月次成績表です

レートは、月末時点の豪ドル円相場。

平均購入通貨額は、積立開始から購入した豪ドル円の平均価格となってます。

購入残高は、積立開始からの豪ドルの累計豪ドル通貨数です。

評価損益には、スワップによる利益分は含まれていません。

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損益推移グラフ

評価損益、平均購入通貨額、レートについて、グラフ化してみました。

豪ドル円のFX積立の損益推移グラフです。

こちらのグラフは日ごとのものとなってます。

スワップポイント増加推移グラフ

スワップポイントについて、フォーカスを当ててグラフ化しました。

豪ドル円のFX積立のスワップ推移グラフです。

日ごとのグラフです。

なお、棒グラフが、各日のスワップポイントの増分。

折れ線グラフが、積立開始からのスワップポイント累計です。

投資内容

本記事で公開している豪ドルFX積立の投資方法は、以下のとおりです。

運用期間

2016年4月から投資を開始しています。

通貨

豪ドルを購入しています。

FXに馴染みがある方だと、豪ドル円(AUD/JPY)と表した方がわかりやすいでしょうか?

購入頻度

毎日です。

ただし、口座を保有しているSBI FXトレードのシステムの都合上、日本の暦のうえで、土日と祝日を除きます。

投資効率(レバレッジ)

2倍です。

月間購入数量

10,000円相当です。

投資効率(レバレッジ)を2倍としているため、20,000円分の豪ドルが、月間に購入されます。

なお、購入頻度を毎日としているため、20,000円分の豪ドルが、月間に購入されるよう、分割して毎日購入されます。

毎月の口座への入金額

月に10,000円を振り込んでいます。

SBI FXトレードは、証拠金維持率が100%を下回ると追加で通貨を積立することができなくなるため、積立開始時点から、豪ドル円相場が豪ドル安・円高になった場合は、月に10,000円以上を振り込まなくてはなりません。

逆に、積立開始時点から、豪ドル円相場が豪ドル高・円安になったときは、月に10,000円も入金する必要がなくなります。

FX積立投資法の評価

ここでは、著者によるFX積立投資という投資法に対する評価をしています。

リスク管理

まず、リスク管理についてです。

FXの致命的な失敗と言えば、ロスカットです。

そのロスカットに対するリスク管理は、FX積立投資においては、比較的管理しやすいと言えます。

 

SBI FXトレードにおけるロスカット発生基準は、「通貨ペア別の評価損がその通貨ペアの取引必要証拠金の50%を上回った場合、当該通貨ペアのポジションを強制決済する。」となっています。

そのため、レバレッジは2倍ですので、豪ドル/円が、現相場における半額(約45円)を切ったときにロスカットの対象となります。

過去最も安値となったのは2008年10月に55.11円となりました。未曾有の金融危機であるリーマンショックが発生した直後です。

次に50円に最も接近したのが2000年10月の55.54円。さらにその次が「アメリカ同時多発テロ事件」が発生した2001年9月の56.07円です。

AUD/JPY長期チャート

つまり、ロスカットが発生する恐れは過去の通貨額からも極めて低いということになっていますので、ロスカットのリスクは低いということになります

また、さらに、余剰資金を毎月投資に当てているので、投資をするためにストレスが極めて少ないです。

長く投資生活を行うのに非常に向いた投資法です。

収益性

対して収益性ですが、低リスクのため、収益性は高くないです。

特に、短期間で収益を求めるには、不向きな投資法です。

FX積立投資において、最も収益を見込めるのは、積立開始時点から、豪ドル円相場が豪ドル安・円高となり、しばらく積立投資をして、豪ドル高・円安となったときです。

収益拡大イメージ付きの豪ドル円FX積立損益推移グラフです。

利息(スワップポイント)も発生しますが、為替差損に勝るものではありませんので、やはり長い投資期間が必要となります。

そもそもFXで積立投資をやるメリットは?

外貨で積立投資を行うのであれば、最もポピュラーなのが、外貨預金でしょう。

なぜ、外貨預金口座を使わずに、FXを使うか。

その理由は、投資にかかるコストが安いからです。

楽天銀行の外貨預金の場合は、外貨購入時に0.45円(45銭)。外貨売却時にも0.45円(45銭)が必要なので、計0.90円(90銭)が手数料として必要になります。

一方で、FX口座(SBI FXトレード)は、スプレッドが0.20円(20銭)なので、手数料相当分が0.20円(20銭)となってます。

なお、SBI FXトレードは、月1豪ドル/円(一日あたり約4.4円)から購入できるおすすめのFX口座です。

スワップポイントの複利投資効果は?

初期投資が少ないため、複利効果の検証サンプルが足りていないというのが率直な感想です。

ただし、ひとつお伝えができるのは、スワップを増やしたいのであれば、安いうちに通貨を買って、その通貨が高くなることを願うことがスワップ増の近道だと感じました。

こちらのグラフをご覧ください。

スワップ拡大の様子付きの豪ドル円FX積立月次成績表

スワップの増分が増えるのは、レートがあがったときです。

スワップが発生するのは、通貨の購入残高の評価額に対してなので

スワップ = レート × 購入残高

という式となります。

つまり、レートが上がればスワップが増え、評価額が増えるので、利益が2つのメリットにより拡大していきます。

他の高金利通貨を採用する可能性は?

豪ドル/円(AUD/JPY)の金利を上回る高金利通貨はあります。

「トルコリラ/円(TRY)」や「南アフリカランド/円(ZAR/JPY)」などです。

なぜ、そういった通貨を選ばなかったのか?

それは、マイナー通貨で流通量が少なく、通貨の価格が安定していないためでした。

「豪ドル/円(AUD/JPY)」なら約55円あたりが底値になっているのが、おわかりいただけると思います。

対して、「トルコリラ/円(TRY)」、「南アフリカランド/円(ZAR/JPY)」は、直近10年で底値が見えてないんです。

ちなみに、流通量が多い通貨ほど、為替が変動すれば、国家間の貿易差損などに影響を及ぼす関係上、極端に通貨の価値が高くなったり、安くなったりすれば何らかの介入が入ることが考えられます。

また、オーストラリアは島国である一方で、トルコや南アフリカは国境が陸続きであるため、隣国との国交リスクが存在します。

そういう観点から、リスクを抑えるために「豪ドル/円(AUD/JPY)」を選ぶ価値はあると考えています。

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投資効率

投資効率は、余剰資金を全額金利の高い通貨に投資ができるという観点からすると、投資効率は高いです(ただし、収益性は低いのが、、、)。

余剰資金を別に管理するのであれば、リスク管理の難易度が若干上がりますが、レバレッジを3倍としても良いと思います。

また、SBI FXトレードの「月に1豪ドル/円から購入できる仕様」を活用して、発生した少額のスワップポイントを通貨購入資金に当てるという効率的な投資をして高い複利利益を得ることができます。

SBI FXトレードにおける高い複利利益を得る申込方法

こちらの申込方法は、後日に記事を追記いたしますので、大変申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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まとめ

以上、「豪ドル/円(AUD/JPY)」のFX積立投資に関する記事でした。

こちらの記事を参考に、あなたの投資方法にお役に立てれば嬉しいです。

運用実績は毎月更新します

なお、運用実績は、毎月の初旬には少なくとも更新していきますので、ぜひお気に入りやブックマーク、またTwitter登録していただければ幸いです。

地元企業へUターン転職するも年収4割減で見事に失敗!これを機に金融の勉強を始める。趣味はマラソン、サブ3ランナーです。

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