株スクリーナー

投資対象の株を見つけるには、例えば成長株だと「2期以上連続で利益と売上が上昇していること」かつ「ROEが○○%以上であること」といった複数の条件に一致する銘柄を探す必要があります。

ただ、証券会社で提供されている銘柄選定ツール「株スクリーナー」では、検索条件の設定の上限数が少なかったり、2期以上連続で売上や利益が上昇している銘柄を探すという条件設定ができなかったりと、ちょっと物足りなかったりします。

そんなとき、便利なのが、「FISCO(フィスコ)」です。スマホアプリとしてリリースされていましたが、先日パソコンのWebブラウザでも利用できるようになり、より細かい数値の設定などができるようになり、そして操作性も向上しました。

今回は、「FISCO」の利用方法を、「私の株投資銘柄の選び方!成長株投資」で紹介した成長株の条件を設定を例に、ご紹介します。

FISCOの使い方をレクチャー

それではFISCOの使用方法をご紹介していきます。

(1)FISCOのページにアクセス

FISCOのページにアクセス

  1. WebブラウザでFiscoのページにアクセスします。

URLは、こちらです。
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/TopTopicsWeb

(2)スクリーナーページの表示

スクリーナーページの表示

  1. 「企業報・スクリーニング」をクリックします。

(3)検索条件「売上高変化率」の追加

検索条件「売上高変化率」

  1. 「検索条件の追加」をクリックします。
  2. 「ファンダメンタルズ」をクリックします。
  3. 「業績変化率」をクリックします。
  4. 「売上高変化率」をクリックします。

(4)検索条件「売上高変化率」の設定

検索条件「売上高変化率」の設定

  1. 検索条件に売上高変化率が追加されました。
  2. 最小値に「30」と入力します。
  3. 今期予測を「含まない」を選択します。

(5)検索条件「一株利益変化率」の追加

検索条件「一株利益変化率」の追加

  1. 「検索条件の追加」をクリックします。
  2. 「ファンダメンタルズ」をクリックします。
  3. 「業績変化率」をクリックします。
  4. 「一株利益変化率」をクリックします。

(6)検索条件「一株利益変化率」の設定

検索条件「一株利益変化率」の設定

  1. 検索条件に一株利益変化率が追加されました。
  2. 最小値に「30」と入力します。
  3. 今期予測を「含まない」を選択します。

(7)検索条件「ROE」の追加

検索条件「ROE」の追加

  1. 「検索条件の追加」をクリックします。
  2. 「ファンダメンタルズ」をクリックします。
  3. 「指標」をクリックします。
  4. 「EOR(前期実績・今期予測)」をクリックします。

(8)検索条件「ROE」の設定

検索条件「ROE」の設定

  1. 検索条件に「ROE(前期実績・今期予測)」が追加されました。
  2. 「前期実績」が選択されていることを確認します。
  3. 最小値に「17」と入力します。

(9)設定完了

以上で、「私の株投資銘柄の選び方!成長株投資」で紹介した成長株銘柄の条件の設定が完了しました。

検索条件設定完了

対象の銘柄は、ページ右下に表示されます。

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FISCO IDを設定して設定内容を保存しよう

メールアドレスとパスワードを新規登録するとFISCO IDが発行されて、設定した内容を保存することができます。

FISCO IDの発行方法と検索条件の設定内容の保存方法を解説します。

(1)ログイン画面の表示

ログイン画面の表示

  1. 「ログイン」をクリックします。

(2)新規登録画面の表示

新規登録画面の表示

  1. 「新規登録(無料)」をクリックします。

(3)FISCO ID(メールアドレス)等の入力

FISCO ID(メールアドレス)等の入力

  1. 各項目を入力します。
    メールアドレス
    メールアドレスを入力します。
    パスワード
    半角英数字・記号を組み合わせた6文字以上19文字以下のお好きな文字列を入力します。
    再入力パスワード
    「パスワード」に入力した文字列を入力します。
  2. 「登録して次へ」をクリックします。

(4)新規登録完了画面の表示

新規登録完了画面の表示

  1. FISCO IDが登録されました。
  2. 「ログインしてご利用中のサービスに戻る」をクリックします。

(5)検索条件の保存

検索条件の保存

  1. 「検索条件保存」をクリックします。
  2. 空欄に設定した名前を入力します。
  3. 「保存」をクリックします。

(6)検索条件の保存完了

以上で、検索条件の保存は完了です。

検索条件呼び出し

次回以降、新たに設定した「FISCO ID」と「パスワード」でログインした後に、「保存した条件」から先ほど設定した検索条件を復元することができます。

最後に

FISCOは、無料ですが、高機能なスクリーナーです。

スクリーナーの他にも、マーケット速報やイベントスケジュールも閲覧することができます。

今後の投資活動に活かしていただけると幸いです。

地元企業へUターン転職するも年収4割減で見事に失敗!これを機に金融の勉強を始める。趣味はマラソン、サブ3ランナーです。

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