ブラック企業

春になり、4月から新社会人になった方も多いと思います。

中には「入社したらイメージと違った・・」「もうすでに辞めたい・・」なんていう人もいるのではないのでしょうか?

実は私も新卒で入社した会社がブラック企業と囁かれており、入社当日に「辞めたい・・」と思いました。笑

そこで今回はブラック企業経験者の私がブラック企業の特徴を退職理由も踏まえてご紹介します。

労働時間が長すぎる

私が勤めていた会社は業界でも上位を争う大手靴販売の会社だったのですが、毎日14~15時間労働が当たり前でした。終電は日常茶飯事であり、先輩社員の中にはインターネットカフェに寝泊まりしている人もいました。

又、店長などの管理職になると休みがほとんど無く、月に1~2日程度というのも珍しくありませんでした。

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給料が低賃金

基本的にブラック企業というのは低賃金、長時間労働と言われており、私の勤めていた会社も典型的な例でした。大卒の初任給(固定給)が13万円台なのに対して、アルバイトが正社員よりも稼いでいるといった下克上が起きていました。笑

残業代などの手当てが入ってやっと月収20万円に届くといった状態でした。ボーナスがあるからいいだろうなんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、初年度の初ボーナスは3万円でした。(無いよりマシですが・・)

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過酷な労働環境

小売業だった事もあり、とにかく売ることだけを考えさせられました。配属先が都心だった事もあり、観光客(8割が中国人)が多かったので、ちょうど爆買いの始まりの頃だったと思います。

又、駅前だった事もあり、駅前でイベントがある日には人が流れ込んできてパニックでした。

その他にも店舗間で在庫のやり取りをしていたので、近隣店舗まで走って在庫を取りに行かされたり、階段は一段飛ばしで駆け上がったりと、仕事が終わる頃には学生時代の部活並みの疲労感でした。

激務で仕事中に何度か鼻血も出ました。笑

夏は熱中症で倒れる社員もおり、女性社員の中には生理が止まる人もいました。

ちなみに休憩場所は在庫置場でした。しかも、椅子等は無かった為、在庫置場の冷たい床に座ったり寝転んだりして休憩していました。

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退職願を受理してもらえない

こんな過酷な労働環境だと離職率が高いのは当たり前です。

私の勤めていた会社は急成長中だった事もあり、いつも人手が足りない状態でした。そんな中で退職願いを出したとしても右がら左に受け流され、上司は全くの聞く耳持たずでした。

最終的に退職できたのは退職を申し出てから3ヶ月以上経った後であり、残っていた有給も消化させてもらえませんでした。

最後に

ブラック企業を定義するのはなかなか難しいかもしれません。人によってブラック企業だと感じる場合もあれば、そうではない場合もあります。

私の勤めていた会社は低賃金、長時間労働を始め、過酷な労働環境でしたが人間関係は良く、大変だけど楽しい職場でした。充実感を持って働いている社員も多く、最終的には個人の問題になってくると思います。

ブラック企業だからといって避けるのではなく、まずは情報収集をきちんと行った上で自分に合っているかどうかを判断することが重要です。可能ならば実際に働いている人の生の声を聞いてみましょう。

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