青年海外協力隊

昨今のグローバル化の影響に伴い、「海外で働きたい!」という人も増えてきていると思います。

私も海外で活躍する知人の影響で海外志向が強くなり、青年海外協力隊として海外で活動していました。

そこで今回は青年海外協力隊OBの私が説明会参加から二度の落選を経て、青年海外協力隊に合格した体験談をご紹介します。

ちなみに私は『体育』という職種で応募しました。

初回の一次試験(書類選考)では50人程度の応募があり、そのうち約半分が二次試験(面接)に進んでいました。

二次試験(面接)は人物面接と技術面接の二つがあり、職種によって日程が分けられていました。

面接時間帯は遅い方が有利?

面接は午前と午後を通して行われます。面接以外の時間帯は各自の席で自由に待機している為、面接対策したり隣の応募者と話しながら面接を待ちます。

面接時間帯が遅い人は早い人から面接の質問内容を聞けたりするので若干対策が出来るかもしれません。しかし、職種毎に面接官が違う為、あまり参考にはならないことが多いです。

面接場所は都内だった事もあり、地方在住者は帰宅の関係で午前中の早い時間帯に面接して帰宅していました。私は都内在住だったということもあり、午後の遅い時間帯(一番最後)の面接でした。

長丁場だった為、なんとなく面接官が疲れているように見え、自分の話をよく聞いていないのでは?と感じました。笑

ちなみに説明会でもらえるパンフレットには面接対策なども書いてあるので入手しておいた方が良いです。

<スポンサードリンク>

面接官に聞かれた主な質問内容(体育編)

人物面接

  • 青年海外協力隊の志望動機
  • 希望職種と派遣希望国の理由
  • 今までの経験を青年海外協力隊でどのように活かしたいか?
  • 帰国後に青年海外協力隊の経験をどのように活かしたいか?

技術面接

  • 保護者からの苦情にどのように対応するか?
  • どのような授業展開をするか?
  • あなたの考える情操教育とは何か?
  • なぜ他の情操教育(音楽・美術など)ではなく体育なのか?
  • 青年海外協力隊での経験を帰国後どのように活かしたいか?

上記が面接での主な質問内容なのですが、結論から言うと私は技術面接で二度落選しました。

二次試験(面接)は一次試験(書類選考)で使われる応募者調書と応募用紙を元に行われます。

私は応募用紙に『情操教育の重要性を伝えたい』と書いたのですが、逆に面接官から情操教育についての質問を集中的に浴びせられる羽目となり、上手く答えられなくなりました。

又、二回目の二次試験(面接)でも同じ面接官に同じような質問をされたのですが、初回よりも更に激しく質問され、完全に意気消沈してしまいました。笑

巷で圧迫面接と囁かれる理由もわからなくもない気がしました。

スポンサードリンク

職種を変更して応募してみる

二度の落選後、完全に意気消沈してしまった私は青年海外協力隊を諦めかけていました。

しかし、三度目の正直という言葉を思い出し、もう一度挑戦してみようと思い三度目の応募を決意しました。

三度目の応募は『体育』から『陸上競技』に職種を変更して応募しました。

職種がスポーツの場合、二次試験は実技があります。陸上競技の場合、日本体育大学の陸上競技場まで車で移動して実技試験を行いました。

<スポンサードリンク>

面接官に聞かれた主な質問内容(陸上競技編)

人物面接

  • 体育編とほぼ同様

技術面接(実技)

  • 疾走時のフォームについて(腕振り、足の振り出し動作などについて)
  • 道具を用いた補強トレーニング

結果的にこの職種変更が功を奏し、合格することが出来ました。

最後に

三度目の正直で合格した私は職種の変更が明暗を分けたと考えています。

二次試験(面接)ではやりたいことに拘らず、自分の技術がどのように海外で活かせるのか、そして帰国後に青年海外協力隊の経験をどのように日本に還元できるのかといった視点を持って臨むことが重要です。

こちらの記事を共有してはいかが?